ダンまち 考察 英雄の存在
リアルが忙しく更新がかなり遅れてしまいましたが、今回も考察していきたいと思います!
オラリオに住まう神々は下界の楽しみの一つとして、英雄の誕生を求めています。英雄と呼ばれた者たちは、当時は救世主として、死後は英雄としての名誉ある地位を与えられています。ダンまちにおける英雄は、私たちの世界でいう偉人というやつです。
世界が英雄を欲する理由はモンスターの存在があるからです。英雄は下界の脅威に立ち向かい、滅します。また、英雄は神が下界に降りて来なければ誕生はあり得なかったでしょう。精霊の力を借りた英雄たちもそれには含まれます。精霊は神の使いであるからです。神の恩恵が与える能力強化は正しく神懸かりです。
では、なぜ神は下界に降臨し英雄を誕生させねばならないのでしょうか。筆者が考えるに、神は下界に下手な干渉をしてしまったのではないでしょうか。表向きには天界の退屈凌ぎのためとしていますが、神は下界での神の力(アルカナム)の行使を禁止されています。また、ダンジョンの侵入も禁止されています。この件は以前の記事でも触れましたが、ダンジョンは神の存在に敏感です。下界に降臨した神々の真の目的はダンジョンの始末なのかもしれませんね。そのための英雄と筆者は考えています。
ダンまち 考察 エニュオ黒幕
ソード・オラトリアで激震を生んだエニュオですが、その正体はデメテルであるとする説が有力のようですね笑
しかし!筆者はあえて違う方向にいこうかと思います。結論から言うと、英雄をやたら欲しているヘルメスはどうなの?ということです。
ヘルメスの描写は影で暗躍する姿がよくありますが、フレイヤにいつも注意を払いながら行動している気がします。ベルを英雄に仕立て上げるという目的は2人とも同じはずなのですが、それに至るまでの過程に差がある感じがします。フレイヤは都市最大派閥、ヘルメスは影と、両者立場が異なることによる差かもしれませんが、若干2人の間には敵対心があるかもしれません。
フレイヤは相手を魅了することができるのでヘルメスはフレイヤに操られている可能性も否定できませんが、ヘルメスの神格からしてそれは考えにくいかなぁと思います。
更に、ヘルメスはディオニュソスに葡萄酒を送っていました。原作にその記述があります。なのでデメテル以外にも葡萄酒による犯人像が成立します。
以上です。
iPhone ゲーム ストレージ確保
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ダンまち 考察 古のモンスター
ダンまちでは、古代と呼ばれる時代に精霊たちによって当時の驚異的な強さを持つモンスターが封印されたとあります。精霊は神々の分身と同義です。また、時系列を考えても、モンスターが封印される、もしくは封印するタイミングで神々が天界より降臨したのではないでしょうか。
もともと、神の恩恵(ファルナ)は人がモンスターと戦うために授けられたものです。また、ファルナによるステイタスの熟成(成長)には途方も無い時間が必要になります。ですから、モンスターを倒すために神々からファルナを授かった初代眷属たちはレベル1のため、地上進出した強力な古のモンスターとは戦えなかったはずです。そのため、精霊が時間稼ぎのために封印を施したのではないでしょうか。
少しネタバレになりますが、劇場版に登場するアンタレスはかなり近しい例だと思います。アルテミスの初代眷属(精霊)たちによって封印されたのですが、長い年月をかけ封印を自ら破りました。ちなみに、擬似ダンジョン(劇場版)での魔石はダンジョンのものと同色でしたね。←かなり意味ありげと考えています。
自分の頭の中では色々整理できているのですが、ボキャブラリーが乏しいため再現できません笑 今回はこの辺でご容赦ください。
ダンまち 考察 ヘスティアファミリア最終形態
さて、今回も考察を深めていきたいと思います。
つい最近、ダンまちアニメ2期が2019年夏に放送が決定しましたね!原作通りならアポロンファミリアとの戦争遊戯(ウォーゲーム)から物語は始まると思います。
この戦争遊戯が影響してヘスティアファミリアの構成員はベル、リリ、ヴェルフ、命(期限付き?)になりました。また、助っ人としてリューが戦争遊戯に参加しました。
戦争遊戯終了後の物語でもリューさんの活躍は目覚ましいです。今現在の最新刊である14巻では、ベルとリューの深い絆が芽生えました。ファミリアとは家族並みの絆で繋がるわけですから、リューは後にヘスティアファミリアに改宗するのではないでしょうか。
筆者はあともう1人加入すると考えています。アイズ・ヴァレンシュタインです。アイズは幼少期に不幸な出来事があったと示唆されています。その表れとしてスキルが、ベルの憧憬一途と効果は同じものなのですが、発動条件が負の感情の丈により効果上昇なのです。復讐者です。外伝にて、アイズはベルと触れ合うことで心が洗われていく、黒い炎(復讐心)が薄れていくとありました。ベルの真っ白な純粋さがアイズを変えていっているのです。ロキファミリア副団長のリヴェリアは常にアイズのことを母親であるかのように心配しています。アイズが良い方向へ変わっていけるなら進んで改宗をロキに打診するでしょう。よってアイズもヘスティアファミリアに加入するかもしれません。
2人とも加入するにあたり確かな証拠はないのですが、それでもファミリアの存在意義や在り方を考えると加入するのがベストではあると思います。
※今回も考察のため、原作で記述はありませんでした。そのため、可能性の一つとして捉えて下さい。
ダンまち 考察 ダンジョン
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか、のダンジョンについて考察を深めていこうと思います!
オラリオ地下に存在しているダンジョンですが、神々と何らかの因縁があるのはもはや確定事項といってもいいでしょう。ベルたちが中層にて遭難した際、救助隊が派遣されましたが、ヘルメスとヘスティアも同行しています。また、神々はダンジョンに入ることを禁じられているようで、ダンジョンは神々を憎んでいるのではないでしょうか。事実、ヘスティアが18階層にて神威を解放すると通常以上のステイタスを持ったゴライアス先輩が召喚されました。神を恐れ、もしくは捕らえようとして?
ダンジョンから地上に進出した3大モンスターについても気になる点があります。3体中2体はゼウス、ヘラファミリアを主戦力とした合同チームで撃破、封印されています。合同チームには若かりしロキファミリアやフレイヤファミリアも参加していた模様。
最後の1体だけは仕留めるに至りませんでした。隻眼の黒龍とのことですが、英雄譚にも残っている通り、当時の最強戦力(後の英雄)がオラリオから撃退したとあります。これが3大クエストと呼ばれているわけですが、筆者はこの英雄がベルとアイズに何らかの因縁があるのではないかと考えています。しかし、今回は追求しません。また機会を設けて考察したいと思ってます。
ダンジョンといえば、古参の神ウラノスが常時祈祷を捧げています。下界では神の力が使えないはずなので、神ウラノスが持つ権能といったところでしょうか。ここで、なぜウラノスが祈祷を捧げる必要があるかという問題があります。ダンジョン内のモンスターは地上進出を目指していると考えられます。先の3大モンスター然り。ダンまち外伝ソードオラトリアでエニュオ(都市の破壊者)が存在しています。エニュオは穢れた精霊の地上召喚を目的としています。穢れた精霊はダンジョンの奥深くにいるとウラノスは考え、またウラノスの右腕のフェルズもベルに、真実を知りたければダンジョン最下層に到達しろ的なことを言っていることから、精霊(筆者は神と考えています)はモンスターに取り込まれたのではないでしょうか。神の力でもない限りあんなデタラメなモンスターは召喚できないでしょう笑
また、筆者がモンスターに取り込まれたのが神であると考えるのにも理由があり、外伝でロキファミリアが討伐した穢れた精霊ですが、ウラノスはその精霊について、本体の分身と述べていました。しかし、精霊とは古代、神の分身として人々に加護を与え助力したことから、神の分身が精霊なのでは?と考えたわけです。つまりダンジョンの穢れた精霊の本体=モンスターに寄生された神という説が成り立つわけで、あのデタラメなダンジョンにも納得はいくわけです。
あくまで、筆者の推測と、こうあってほしいというシナリオなので全くの見当違いの可能性が高いです笑 しかし、こう勝手に考察してみふのはなんだか楽しいのでつい考えてしまいます。
また気づいたことがあったら投稿していきたいと思います。