ダンまち 考察 ヘスティアファミリア最終形態

さて、今回も考察を深めていきたいと思います。

 

つい最近、ダンまちアニメ2期が2019年夏に放送が決定しましたね!原作通りならアポロンファミリアとの戦争遊戯(ウォーゲーム)から物語は始まると思います。

 

この戦争遊戯が影響してヘスティアファミリアの構成員はベル、リリ、ヴェルフ、命(期限付き?)になりました。また、助っ人としてリューが戦争遊戯に参加しました。

 

戦争遊戯終了後の物語でもリューさんの活躍は目覚ましいです。今現在の最新刊である14巻では、ベルとリューの深い絆が芽生えました。ファミリアとは家族並みの絆で繋がるわけですから、リューは後にヘスティアファミリアに改宗するのではないでしょうか。

 

筆者はあともう1人加入すると考えています。アイズ・ヴァレンシュタインです。アイズは幼少期に不幸な出来事があったと示唆されています。その表れとしてスキルが、ベルの憧憬一途と効果は同じものなのですが、発動条件が負の感情の丈により効果上昇なのです。復讐者です。外伝にて、アイズはベルと触れ合うことで心が洗われていく、黒い炎(復讐心)が薄れていくとありました。ベルの真っ白な純粋さがアイズを変えていっているのです。ロキファミリア副団長のリヴェリアは常にアイズのことを母親であるかのように心配しています。アイズが良い方向へ変わっていけるなら進んで改宗をロキに打診するでしょう。よってアイズもヘスティアファミリアに加入するかもしれません。

 

2人とも加入するにあたり確かな証拠はないのですが、それでもファミリアの存在意義や在り方を考えると加入するのがベストではあると思います。

 

※今回も考察のため、原作で記述はありませんでした。そのため、可能性の一つとして捉えて下さい。