ダンまち 考察 古のモンスター

ダンまちでは、古代と呼ばれる時代に精霊たちによって当時の驚異的な強さを持つモンスターが封印されたとあります。精霊は神々の分身と同義です。また、時系列を考えても、モンスターが封印される、もしくは封印するタイミングで神々が天界より降臨したのではないでしょうか。

 

もともと、神の恩恵(ファルナ)は人がモンスターと戦うために授けられたものです。また、ファルナによるステイタスの熟成(成長)には途方も無い時間が必要になります。ですから、モンスターを倒すために神々からファルナを授かった初代眷属たちはレベル1のため、地上進出した強力な古のモンスターとは戦えなかったはずです。そのため、精霊が時間稼ぎのために封印を施したのではないでしょうか。

 

少しネタバレになりますが、劇場版に登場するアンタレスはかなり近しい例だと思います。アルテミスの初代眷属(精霊)たちによって封印されたのですが、長い年月をかけ封印を自ら破りました。ちなみに、擬似ダンジョン(劇場版)での魔石はダンジョンのものと同色でしたね。←かなり意味ありげと考えています。

 

 

自分の頭の中では色々整理できているのですが、ボキャブラリーが乏しいため再現できません笑 今回はこの辺でご容赦ください。